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仕事をするうえでのポリシーは何ですか?C.T(以下:T)
私、就活のスタートが遅くて、就職課に相談しに行ったら集団面接を紹介されて、そこでエヴァーグリーンを知りました。その時の対応がすごく良かったので、面接を受けてみようかなって。
K.M(以下:M)
私も就活が遅くて、本気出し始めたのがTと同じくらいのときで(笑)集団面接も1つ前の回でした。
私はIT業界にあまり良いイメージを持っていなかったんですけど、社長の廣木さんとの面接が他と全然違っていて、かしこまった感じがなく「うちこんな社員いてさ」ってFacebook見せてもらったり、終始リラックスして楽しくお話できて、ここならIT業界でも楽しく仕事ができるかもと思って決めました。
T 私も全く一緒で、IT業界はブラックなイメージだし難しそうだし、私には絶対できないって思っていました。でも面接が楽しくて良い印象だったし。桜木町が通いやすいというのも決め手でした。
M
廣木さんって、なんかお父さんみたいに見えて(笑)パパ感あるよね?
T
わかるーパパ感(笑)
M
「お父さんみたいですね」って言ったら怒られました(笑)
T
私は機械オンチなんでパソコンとかプログラムも全然できなかったんです。
M
同じく。コードって何だよ!みたいな(笑)
T 募集していたのが技術職だったのですけど、何かしらものを作る仕事をしたかったので、良いかなと思って。
M 職種についてはあまり深く考えていなくて、たぶん技術職というイメージが良くわかっていなかったと思います。システムって何?っていうレベルだったので。
T 来た、、やばい(笑)
M
Tの第一印象は、めちゃめちゃ怖かったです(笑)
最初の頃、仕事の質問されたことがあって教えたら、「いや、聞きたいのはそこじゃないんだよね」、「ご、ごめんなさい、、」って(笑)
本人は全然悪気はなくて、ただハッキリものを言うタイプなんです。
T 逆に私は何を聞いても一生懸命答えてくれるので、なんて良い子なんだと思っていたんですが、裏ではこんな風に思っていたんですね(笑)
M 社外研修が2ヶ月くらいあって、うちからは二人だけで後は他社の人だったので、お互いが頼りで。そこで一気に絆が深まった感じです。
T うふふ(笑)
T 研修で基礎を教わるのですけど、最初LINUXについてのPDFが配られて、見ても何もわからなくて…。
M 戸惑いました。本当にこれができるようになるのかなって不安でした…。
ーー辞めたくなりませんでしたか?
M 研修では専門学校卒とか経験者が多くて、こんなの楽勝ですっていう感じの人もいて、悔しくて絶対負けたくないねって二人でよく話してました。
T
絶対抜かしてやるって思ってました。負けず嫌いなんで。
M
お互いでも張り合ってましたから。
T
私いつも負けてたけど(笑)
T 会社に行くようになってから2週間くらい勉強を兼ねてゲームを作っていました。会社からもどのくらい実力が付いたか見てみたいと。それから設計書修正とかプログラム自体をいじり始めたのは1ヶ月経ったあたりから徐々にという感じです。
M 最初に指導してくれた先輩が、すごくわかりやすく教えてくれて、「この様に書いてみて、これ真似してみて」とコメントアウトを付けてやってくれたので、入りやすかったです。
ーー楽しくなってきたのはいつ頃からですか?
M 私は単体テストをやったときかな。自分で作ったものが実際に動くのを見て面白いなあって。
T 私はJavaからC#になった頃に簡単なツールを作る仕事があったんですけど、調べながら初めて自分で作って納品したんです。修正じゃなくイチから自分で作ったというのが嬉しくて。あぁ楽しいなって。
M
自分の意見が採用されて作ったものがお客様にも認めてもらえたときです。
自分も満足できて、お客様にも満足していただけるものが出来上がったときが達成感や満足感を味わえます。
T
この仕事って、打ち合わせから入って、設計、開発、試験など全部の工程に携わることができるんです。
全ての流れを把握して自分で責任をもって最終的にお客様に納品する、
“自分の仕事”という感じが好きです。
「ありがとうございます」ってお礼の言葉をいただいたりするとやりがいを感じますし、モチベーションが上がります。
M えー、何だろう?(笑)
T
「細かい!」ですね(笑)
そこまでは良いだろうという所も細かく全部チェックしちゃう。テストも細かく見ちゃう。
M
あぁ確かに。
男性だったら、まぁ大雑把とまでは言わないですけど、「動いているし大丈夫!ちゃんと作ったし」みたいな感じで思ってしまうこともあると思うんですけど、女性はそういうのをあまり信用していないので(笑)
ミスがないか徹底的にチェックしますね。
T
テストとかすごいよね。バグ見つけが得意みたいな!(笑)
ドキュメントの体裁チェックからやっちゃうみたいなところがありますね。システム会社の女性はめちゃめちゃ細かい人が多いと思います。
M
そしてお菓子をたくさん持ってる(笑)
T
あぁ〜、私も引き出しのひとつがお菓子入れになってます(笑)
やっぱり女子はお菓子食べますね。
M
頑張ってる人がいたら配ってあげることもあります。
M 皆、キャラが濃いと思います。
T
社長が変わってます(笑)。
それもそうなんですけど、社長と社員の関係が変わってますね。仕事終わりによく皆で飲みに行きます。
それを友達とかに話すと「え…?」ってなります(笑)。
上の人との関係が面白いくらい壁がないです。
M
やっぱり人が面白いですね。人間観察しているだけで面白い。
T
たぶん個性が強い人が集まり過ぎて変な会社になってると思います(笑)
M
言いたいことをお互い自由に話せる環境なので、家族みたいというか。
プライベートな話も普通にしながら仕事できて楽しいです。
T 上の人との壁みたいなのがないので、同期はもちろん先輩にも普通に冗談とかも言うし、皆で親しみやすい雰囲気を作っていて過ごしやすいですね。
M
あと女性が元気ですね。違うなと思ったら相手が誰でもはっきり言うみたいな。もちろん建設的な議論ですけどね。
T
ツッコミます(笑)
M お昼とかも食べたい人は集まって毎日一緒に食べています。
T
この開発の仕事をずっと続けて行きたいと思っているので、もっと色んな言語を覚えて、何でも出来ますって言えるくらいになりたいと思っています。
インフラ周りはまだやったことがないので、環境構築もしっかりできるようになって、誰に見られても「私エンジニアです!」って言えるくらいになりたいです。
M
「Mさんに任せたら大丈夫!」と、お客様からも社内からも思ってもらえるようになりたいです。今やっているAWSとかも本当に幅広いので、その中でも1つこれは!というものを習得していきたいです。
あとは、プロジェクトを自分で仕切ってみたいなと思ってます。
ーー将来の夢ってありますか?
M
自分の夢というより、皆で会社を大きくして、いい場所にお洒落なオフィスを建てたいです。
T
あぁ〜いいね!自社ビルとか夢すぎる〜(笑)
M
カフェスペース付きのね(笑)夢です。
M
飲みに行くのが好きな人だったら、一緒にストレス発散しながら楽しく仕事しましょう!
イベントごとは皆で盛り上がるし楽しいことが好きな人は合うと思います。
T 女性でエンジニアに興味があってこの仕事に就こうとしている人は、うちは男性だから女性だからというのが全く無いので、自分らしく働けると思います。強くなりたい女性は是非エヴァーグリーンに(笑)